2014年12月24日水曜日

ゼミ研究報告会写真館2014②
(1号館4階発表編)

 
今年も映像を駆使した発表 桜井ゼミ

ゼミ研究報告会写真館2014①(1号館3階発表編)はこちら。

写真館はまだまだ続きます。
今回は1号館4階編です。4階では20グループが発表しました。ではどうぞ!

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A401
片岡 直樹ゼミ
*衝撃!大飯原発判決

今年下された、大飯原発運転差止訴訟判決を手掛かりに、原発が必要か不要かについて考える。

 


 藤原 修ゼミ
*原発を裁く-司法と地域住民
*ベテルの家-精神疾患から世界を見直す
*安全保障を考える-集団的自衛権、PKO、人間の安全保障





片岡 直樹ゼミ
*有明海訴訟から裁判を考えよう!

諫早湾の開門をめぐる2つの矛盾した判決を取り上げて、自然保護と問題解決について考える。




*大阪国際空港訴訟判決~原告団の挑戦~

大阪国際空港訴訟最高裁判決を取り上げて、飛行場の騒音問題解決と裁判について考える。





A402
村本 武志ゼミ
*現代契約法

未成年者、とりわけ年少児童、生徒によるスマホ有料サイト利用に関して、トラブルが急増している。メーカーやベンダーによるサービス提供のあり方について、判決のみならず比較法についても検討し、報告を行う。




島田 和夫ゼミ
*クレジットカード会員規約の検討-カードの紛失・盗難・偽造の場合の支払い責任について-

クレジットカードに関する法律としては、割賦販売法、貸金業法、利息制限法、消費者契約法、民法等が挙げられる。だが、今回取り上げるカードの紛失、盗難、偽造の場合については、それを定めた法律がない。つまり、各カード会社の会員規約に任されているということである。そこで、複数のカード会社の会員規約を用い、その規定の比較、検討を行う。そのうえで問題点を指摘し、どのような規定が消費者にとって望ましいかを考察する。以上がメインの発表となるが、これまでゼミにおける学びを振り返り、ゼミに所属する、消費者法を学ぶ意義についても簡単に述べる。


 礒野 弥生ゼミ
*福島県の住民が抱えている問題

私達は、ゼミ合宿で東日本大震災の被災地である福島県に行き、それを結果を踏まえ、住民が抱えている問題を検討し報告します。



*原発事故の被害を受けた町々

私達はゼミ合宿で福島県に行き、東日本大震災の被害状況について、見たり聞いたり感じてきたので、その情報を伝えていきたいと思います。




 *東日本大震災復興計画

東日本大震災で起きた被害の復興をどのように行っているかを発表します。主に、津波対策や漁業復興についてです。


A403
久保 健助ゼミ
*外国人労働者への差別
*いじめ問題について


日本で働く外国人研修生の労働条件は何故守られないのか。その現状と課題について。

いじめは人権問題である。何が問題であり、どのように克服すべきか。



 藤原 修ゼミ
*沖縄戦の意味するもの-米軍基地の起原と集団自決
*空襲の比較史
*北朝鮮拉致被害者問題
*北朝鮮の現在
*構造的暴力とは何か-ポール・ファーマーを読む-








 久保 健助ゼミ
*冤罪について、そのメカニズムと克服

なぜ冤罪が起きるのか。冤罪が起きるしくみ及び問題の解決案を提案する。



A404
藤原 修ゼミ
*集団的自衛権を考える
*日韓比較現代史-軍事日本の転換、韓国済州島4.3事件、光州事件、従軍慰安婦問題




桜井 健夫ゼミ
*自転車と保険

・「損害賠償責任を負うという損害」に備える保険⇒賠償責任保険
・自動車事故による損害賠償責任は制度が整備
・保険の盲点:自転車で巨額賠償責任!



*投資詐欺-これでも騙されないか-

・騙(だま)しのテクニックのすべて
・騙されても全額は戻ってこない3つのワケ
 ①権利の上に眠る者は保護されない
 ②ない袖はふれない
 ③過失相殺(かしつそうさい):騙された私も悪いのか?







*行列のできない法律相談所

昨今のクレジットカードによる事件は多様化しており、仕組みは複雑化してきている。そこで我々は、某番組の流れから説明する。






次回は『ゼミ研究報告会写真館2014③(就職活動とゼミ、懇親会編)』をお届けします。
今年はここまで~メリークリスマス☆&良いお年をお迎えください。
ではまた来年!